スケジュール

中小企業の広報担当者を育成する広報パートナー

広報担当者がいるけど、社内に教える人がいなくて困っている。
広報部門を立ち上げたい。

とお考えの中小企業様向けのサービスです。

さとう

広告・販促業界で10年、広報歴6年のCO広報養成所 佐藤靖子が御社専属の広報パートナーとなり、広報担当者の仕事をサポートします。

中小企業専属の広報パートナーとは?

中小企業の広報担当者を育成するプログラムです。
社内に広報を教える人がいないと、広報担当者は迷いながら仕事をしたり、ミスをしていることにも気づかず仕事をしてしまいます。
広報担当者が正しい判断ができるよう、きちんと広報の仕事ができるようにサポートしながら育成します。

まずは経営者と広報担当者、一緒に受講

STEP.1
広報の仕事を理解する
まずは広報という仕事について理解していただくために、1時間程度の講座を受講していただきます。(経営者と広報担当者が一緒に受講)
STEP.2
広報力診断
現在の仕事内容などヒアリングさせていただきます。御社にとっての広報部門(広報担当者)に期待するゴールや結果もお聞かせください。後日、広報力の診断結果をお伝えします。
STEP.3
現状把握と目指すゴールを明確に
広報力診断結果を確認していただきます。同時に御社の現状と照らし合わせるために、ステークホルダーマップをつくる作業をしていただきます。(ワークショップ形式。経営者と広報担当者が一緒に受講)
ステークホルダーマップとは?
御社の現状がわかります。誰に何を伝えるべきなのか?不足している広報実務や、力を入れるべき広報実務が明確になります。ステークホルダーマップの具体的な作り方はこちらの記事をご覧ください。
STEP.4
広報年間計画を作成
具体的な広報実務をいつ、どうやってやるか計画をたてます。
STEP.5
広報実務スタート
ここから先は、具体的な実務を広報担当者にお教えしていきます。経営者様には教えた内容と、現在の状況など報告させていただきます。

宿題に取り組むことが広報実務

広報年間計画をベースに、私から広報担当者に宿題を出します。この宿題に取り組むことが御社にとっての広報実務となります。

訪問日に宿題を出すのと共にミニセミナーを受講していただき、具体的にどうやってやるのかお教えします。次回訪問日までに、宿題終了を目指していただきます。

わからないところは質問・相談

広報担当者が実際にやってみて、わからないところ、迷ってしまう内容など出てきたら電話、LINE、メッセンジャー、メール等で質問・相談していただきます。宿題以外の質問・相談もOKです。

広報担当者が1人で実務をできるようになり、企業にとって広報部門が機能することが最終ゴールです。

広報パートナー制度 詳細

月1回訪問+1on1ミーティング+TEL、LINE、メッセンジャー等でのフォロー
(月2回以上訪問希望の場合は、ご相談ください)
月々110,000円(税込)
※札幌市近郊以外の場合、別途旅費交通費
1年契約より承ります

ご契約期間中は、CO広報養成所と広報ウーマンネット北海道主催のセミナー・講座の参加費が全て無料となります。

【対応可能な内容】
・長期目標達成と課題解決のための広報実務
・メディアアプローチと対応
・WEB広報
・広報スケジュールの立案
・広報予算の立案
・イベント企画と運営
・告知と集客方法
・広告媒体選びや集客
・広告代理店やWEB会社の選定の仕方
・広報ツールの作成と修正
・情報収集とヒアリング etc

※御社の事業内容や広報年間計画によって内容が変わります。詳しくはお問い合わせください。

広報部門の設立サポート

これから広報部門をつくる場合は、広報担当者の採用をお手伝いします。
まずは現在の会社の課題と、広報担当者に何を求めているかお教えください。求人情報掲載の原稿作りのアドバイス、媒体選びをご提案いたします。応募がありましたら、人材選びのアドバイスをします。

お仕事レポート