先日、とある企業で社内ワークショップを開催しました。
新規事業を立ち上げたばかりで、どんな広報実務をしたら良いかわからない。
認知度を上げるには?知ってもらうために誰に何を伝えたらいいの?とのことで、ステークホルダーマップづくりをしました。
ステークホルダーマップは、事業に関わる全ての人を書き出していきます。
書き出してみると、たくさん周りに人がいることがわかります。
ステークホルダーマップとは?
https://cokouhou.jp/stakeholdersmap/
そして大事なステークホルダーに対して何もしてなかった…。あれ?facebookページって誰のためにやってるの?誰が見てるの?なんてこともわかります。
今取り組んでいる広報実務は何のため?というのも見える化できるのが、ステークホルダーマップです。
新規事業を立ち上げたばかりのチームと、何年も前から事業を展開している会社チーム、合同で開催したのですが、意外と後者チームの方が広報実務を行っていませんでした。
広報実務は、ステークホルダーと企業との間にあるギャップや課題や問題を解決するものであれば、ステークホルダーと良好な関係を築くことができます。
今回は、前者チームの広報実務を少しサポートさせていただく予定で、次回お会いする時までに宿題を出させていただきました。
後者チームは広報実務の量が不足していたことが明確になったので、いろいろできることがありそうでした。
また合同でサポートすることになりそうです。